R56ヘッドライト磨き

ネタがないんで、またまたヘッドライト磨きです。
R56MINIはボンネット開けるとヘッドライトだけ残るので磨きやすいですね。

1回ポリッシャーで磨いているのでそれほど酷くはないですが、やはり削らないと完璧にはなりません。


買ったときは↑こんなに高くなかったと思うんですが、リョービのミニサンダーを使います。
手で磨くとどうしても力加減が一定にはならないので余計な深い傷が入ったりしますが、サンダーを使うと一定に削れて力もいりませんのでお勧めです。

通常は800番くらいの耐水ペーパーから始めますが、1000番以下は600番しか手持ちがなかったので1000番からスタートします。
まあ、それほどひどくないので1000番からで大丈夫でしょう。

水で濡らした状態でガンガン削っていきます。
メッキはマスキングですが、一応二重くらいにはしておいたほうがいいと思います。

曇ってしまうのは当たり前なので気にせず、表面がちゃんときれいになっているかを確認しながら1000番→1500番→2000番と細かくしていきます。
水で濡らすと白ボケが抑えられるので濡らして表面が確認しやすいです。

最後にコンパウンドで磨けば曇りはきれいになくなります。
落とし切れていない部分があれば再度ペーパーをかけ直しますが、今回はきれいになりました。

ただ、このままにしておくと表面のコーティングを削り落とした状態なのでもっとひどくなります。
最後にヘッドライトのコーティング剤をかけて表面を保護しておきましょう。
本当はクリアを塗装してしまうのが一番持つんですけどね。


ヘッドライト用ではないんですが、今回はワコーズのスーパーハードを塗りました。
塗って拭くだけとかんたんで、ムラにもなりにくいので個人的には好きです。
高すぎますけどね。

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