R56 MINI ドライブレコーダー、レーダー取付

R56 MINIにドライブレコーダーとレーダーを付けたいと思います。
どちらもシガーソケットから電源を取るようになっていますので、増設ソケットも購入。

とは言っても、シガーライターに増設ソケットを刺すのでは見た目も悪いですし、能がないので電源はアクセサリー電源(イグニッションかな)から取ります。

まず、ドラレコの配線から。

Aピラーカバーは、外さなくても配線を押し込めばいいんですが、一応ちゃんとしときます。
AIRBAGと書いてあるプレート?に手前から細いマイナスドライバー等を差し込んでこじります。

爪はめったなことでは折れませんが、寒い日などは気を付けましょう。

中にT20のトルクスネジがありますので、取ります。
BMWと違ってスペースがありますので、普通のドライバータイプも使えて楽です。

外したら上から横方向に引っ張ればピラーカバーは外れます。
写真撮り忘れましたが、ピンがピラー側に残ったら外してカバー側に嵌めておきます。

次に吹き出し口横のカバーを外します。
手前に内張り外し等を差し込めばパカッと取れます。

ガラスにステーを貼る位置を決めて、配線を通していきます。
天井部分は隙間を開けて配線を中に隠せば良いだけです(写真無し)。

電源はヒューズボックスから取ります。
この車はETCがもともと付いていて、32番ヒューズが電源取りだし用に変更されていました。
42番から取ろうと思っていましたが、大した電力を使うものでもありませんので、32番に相乗りします。

買ってきた増設ソケットの先端差し込み部を切断してギボシ(+)とクワガタ端子(-)に変更。

アースはサイドステップ内のアースポイント(10mm)につなぎます。

サイドステップを内側に引っ張って外します。
写真上部に写っているピンでボディに刺さっていますので、ここもピンがボディ側に残ったらカバー側に嵌め直しておきます。
完全に外す必要はなく、要は写真のナットを緩めて、締められれば良いので、後方側は抜かなくて良いです。
アクセルペダルが邪魔になるので踏み込んだ状態で前方を引っ張れば写真程度のスペースはできます(この状態でテストでエンジンをかけてフルスロットルになってビビったことは内緒です^^;)。

余った配線と増設ソケットは吹き出し口横カバー内に収めてしまえば、特に固定をしなくても大丈夫です。

完成です。

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