BMW F10 インナードアハンドル交換
BMW旧5シリーズF10です。持病みたいなものですがプラスチックパーツのコーティングが剥げてベタベタのボロボロになっているので交換します。
さらに、この車はベージュ内装なので擦れたレザー部分も塗ってみます。
まず、ウッドパネルを外します。内張りはがしなりを差し込んでパネル全体を浮かせます。
前側にロック、後側はかぎ状に引っかかっているのでそのままでは外れません。
上から覗いた写真です。金属がバネ状になってロックされているので、下側から内張りはがし等で押しながら引っ張ります。
後側です。後ろ向きのかぎ状になっているので、前を外したら前方に引けば外れます。
一応、前側の裏の写真です。下から押せば外れる仕組みがわかりますね。
ドアハンドルのカバーを外します。これは嵌っているだけなので、後側を浮かしたらハンドルを引きながら引っ張れば外れます。固いですが。
これも一応裏の写真を載せておきます。
ウッドパネルを外した後ろよりにあるT30のボルトを外します。
ドアハンドルカバー部もT30を外します。
これで後はピンで刺さっているだけになりましたので、内張の隙間に内張はがし等を差し込んでピンを抜き内張りを外します。
固い場合は内側はがしを差し込めばピンの位置は感触で分かると思いますので、ピンのすぐ横でこじれば比較的楽に外れると思います。
裏側です。コネクター類は外さなくても余裕があるので作業は可能です。
全部写っていませんがシルバーのT20を4ヶ所外してインナードアハンドル部を外します。
トルクスを外して裏から押せば取れるのですが、今回は異常に固くプラスチックハンマーでひっぱたきました。再利用しませんし。
外す前でも後でも構いませんがコネクターを外します。いつものやつです。
交換部品は中華製を安さにつられて買いましたが、色も形も微妙に違うような…
とりあえず、スイッチ部分を移植します。嵌っているだけです。
傷んだレザー部分を何となく塗装します。マスキングも何となくです。
染めQのアイボリーが一番近そうだったので行ってみましょう。
だいぶ傷んでいたので超厚塗りです。写真で見るより違和感なく仕上がりました。
染めQはすぐ乾くので扱いが楽でいいです。もう少し安ければさらにいいんですが。
元に戻して完成です。
やはり色味がだいぶ違いますし、形が微妙に違うため少し隙間ができたりと問題はありますが、パーツと染めQで5,000円もかかっていませんのでまあいいんじゃないでしょうか。
